お母様がお一人で住んでいた家を解体し、娘さんご家族と暮らす家を建築。長きに渡って家族を支えていた家を新しくし、これから同じ土地でたくさんの思い出を作れる家になりました。 車通りの多い前面道路の視線や気配を感じないよう、LDKを二階に持っていきプライベートの確保をしました。また、ご主人の書斎や中庭などご要望が多かったのですが予算を超えないよう、30坪でも2世帯が暮らせるようアトリエ建築家が工夫して設計デザインしました。スタイリッシュな外観の色味がこの家のかっこよさを引き立てています。 設計担当アトリエ建築家:椙設計室 稲沢謙吾